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放射線・放射能のことを知り、測ってみる

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放射線・放射能のことを知り、測ってみる

受講対象

どなたでも ・ 幼児・小学生も親子なら受講可

個別受講可

福島原発事故で放出された放射能は広範囲に沈着し、土壌や食品を汚染しました。13年を経てもなお半減期が30年のセシウム-137は事故直後の約74%も残存しているので、測定と注意が必要です。見えない臭わない放射能を可視化して測ってみましょう。

なるべく、公共交通機関でお越し下さい。地下鉄名城線・瑞穂運動場東から徒歩15分です。

講座内容日程受講形式個別受講料定員会場受付状況
1

霧箱で放射線をみる

放射線放射能の基礎知識を学び、霧箱実習で見えない放射線α、β、γを可視化してみます。

講師:大沼 章子(Cラボ所長)、大沼 淳一(原子力市民委員会部会員)

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300円 15名 聖ヨハネ教会会堂(瑞穂区)

受付終了

2

食べ物の放射能を測ってみよう

NaI核種分析装置の測定原理を学び、測定実習をする。ゲルマニウム半導体核種分析装置の解説・実演も。

講師:大沼 章子(Cラボ所長)、大沼 淳一(原子力市民委員会部会員)

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300円 15名 聖ヨハネ教会会堂とCラボ(瑞穂区)

受付中

3

放射線量と医療被ばく

日本人の医療被曝は平均で年間3.87mSv。世界平均は0.6mSvです。屋外の空間線量率の測定も行います。

講師:大沼 章子(Cラボ所長)、大沼 淳一(原子力市民委員会部会員)

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300円 15名 聖ヨハネ教会会堂と周辺(天白川)(瑞穂区)

受付中

4

能登半島地震と原発事故、避難と安定ヨウ素剤について学ぶ

本年1月1日の能登半島地震は多くの教訓を残しました。名古屋に住む私たちにとっても他人事ではありません。

講師:大沼 章子(Cラボ所長)、大沼 淳一(原子力市民委員会部会員)

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300円 15名 聖ヨハネ教会会堂(瑞穂区)

受付中

企画運営

未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター(略称:Cラボ)

藤本 志津子

参加・申込方法

参加希望日、参加者全員の名前、学年(年齢)、性別、住所、電話番号、メールアドレスを、下記のメールアドレス宛にお送りください。メールが使えない方は、FAXかハガキで申し込んでください。※先着順

更新日: