PROJECT プロジェクトなどの活動に興味のある方

なごや環境大学は2025年3月に20周年を迎えます。
「なごや環境大学20年の活動」をテーマに「2025前期 なごや環境大学ガイドブック 表紙デザインコンペティション」を実施しました。

厳正なる審査の結果、入賞作品が決定しましたので、お知らせします！

【最優秀賞】2025前期ガイドブック表紙として採用

澤田　みなみさま（愛知県/日本デザイナー芸術学院）
＜デザインコンセプト＞
なごや環境大学が今年で開学20周年を迎えるということから、今までの取り組みを通じて更なる発展と人の繋がりを広げていきたいというのをコンセプトに、真ん中には開学から20年間の多くの人が様々な環境活動で得られた地域や人との繋がりの思いから育った木が育った構図にしました。

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【入選】

後藤　桜さま（愛知県/日本デザイナー芸術学院）
＜デザインコンセプト＞
20の数字の中に植物・海・生物とネットワークの輪を描き込み、一見シンプルに見えるけれど20年の活動がギュッと詰まった表紙に仕上げました。様々な図形で20の数字を表現をしている理由はなごや環境大学の日々取り組んだ活動が積み重なって、20年の活動のカタチを創りあげることができた。その意図を表現しました。また、なごや環境大学のシンボルマークにある“緑＝大陸・青＝大海”の意味を生かしたいと考え2を大陸・0を大海にし支え合うことによって20年の数字が出来上がるように。そして人づくりを表現した握手をしている手も植物と水とし、この先共存できるようにと思いを込めて制作しました。

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【入選】

樋田　汐李さま（愛知県/日本デザイナー芸術学院）
＜デザインコンセプト＞
20周年ということで、積み重ねてきた20年分を木の年輪で表現しました。なごや環境大学がこれまで行ってきた活動やイメージなどをイラストのアイコンで表しそれを連ならせて、これからもこの活動がどこまでも続いていくことを表現しました。

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【入選】

梶⼭　果恋さま（埼玉県/東京都⽴⼤学）
＜デザインコンセプト＞
「なごや環境⼤学20年の活動」というテーマで、なごや環境⼤学の過去と未来の取り組みをビルの⼀室にたとえ、20年の歩みをエレベーターで昇っていくというコンセプトで制作しました。また、なごや環境⼤学は環境への取り組みを私たちが⾝近に感じられるように共育活動を⾏ってきました。そのため、20年の歩みをたとえたエレベーターをつたで⼿繰り寄せ、これからも⽇常に寄り添うという抱負を込めてデザインしました。

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【入選】

堀　堅士郎（会社員）
＜デザインコンセプト＞
なごや環境大学の過去、現在、そして未来に焦点をあてました。
開学されてからご卒業された生徒様は全員が違う視点・考え・行動・活動されたと思います。
一人一人の活動に於ける功績がなごや環境大学をさらに成長させて今の在り方が出来上がっていると考え今回2025 年、20 周年の表紙デザインをいろんな形のピースが集まり形成するパズルの様なデザインを制作致しました。カラーは環境に合わせて植物関連の色にしております。